ポートフォリオに対する不安などなど・・・
ポートフォリオに対する迷い
米中貿易摩擦激化で相場が大きく動いていますね。
自身の資産運用の評価額も1日で2%前後動くこともあり、
インデックス積立投資2年目で運用額が少額でも1日で数万円動きますので、数千万単位で運用されている方は1日で数十万円動くんでしょうね。数万円でハラハラドキドキしています。
今回は自身の運用方針についての雑感です。
自分なりにポートフォリオを決めて運用しているわけなのですが、迷いが出ています。
今は国際分散投資を選択していますが、株主還元に積極的かつ人口動態的にも良さそうな米国に投資できるETFだけで良いのではないかと。
過去のパフォーマンスも十分ですし
未来を保証するものではありませんが、ビジョンが立てやすいといいますか新興国より安定して推移しそう(なんとなく無難な気がする)
※注 ソースのない個人的なイメージです
いろいろ考えて我流で下手にやるより、もうめんどくさいので。
以下はSBI証券のSPYの分配金履歴なのですが
ご覧のように年を追うごとに分配金の合計額も増えている、増配のペースも凄い
- VOO100%(SPYとかIVVの S&P500系のETF)
もしくは増配にフォーカスを当てた
- VIG100%(連続増配)
のポートフォリオに魅力を感じています。
積立NISAやiDeCoなどの投資信託であれば
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 1本で
しかしここ1・2年の株価の上昇率をみると怖かったり・・・
ツイッターなどで情報過多になって気持ちがぶれ、少し疲弊している自分。
Twitterなどで情報を集めても、結局やることはあまり変わらない
いろいろな考えや視点、最新の情報など、情報源として有用なツイッターですが、自分のやりたい路線は固まりつつあるので
ツイッターの情報をみて、
じゃ自分のやること(運用方針)は変わるのか?と考えたときに
情報を仕入れたところで結局、やることは変わらないしな~と感じることが多く
ツイッターの必要性を感じなくなりつつあります。
最新の投信やETFの情報は欲しいんですが・・・
今のまま積立運用をしつつ運用は放置して、今後は趣味のほうに力を入れようと考えています。
必要のない時間の消耗をしないようにしたいとの考えが強くなっています。
FXは休止して正解だったような気がします
為替のほうはすっかり手を引いている状態なのですが、今年のボラ(値動き)をみるかぎり正解だったような気がします。※正確にはチャートも見ていないので印象です
どの通貨が今年動いているかも把握していません。(ブログ名変えないといけませんね 笑)
FXから株式に転身しつつあります。
株式は長期的には値上がりが期待できる理由
ニッセイ基礎研究所の記事の「株式は長期的には値上がりが期待できる理由」が個人的にかなりしっくりきたのでリンクを張っておきます。
よく「株や投資信託は怖い」という声を聞く。確かに、以前は株も投信も怖いものだったが、近年は個人が長期的な資産形成を始める環境が整ってきた。日本の株式市場はバブルの清算を終え、米国など海外の株や投信も購入しやすくなった。金融行政・金融業界も個人の資産形成を後押しする方向に舵を切った。
さらに、若い世代は老後まで数十年という時間がある。これが最大の武器だ。「時間を味方につける」とはどういう意味か。そもそも株式というのは(株式を組み入れいている多くの投資信託も同様)、短期的には値上がりと値下がりを繰り返すが、長期では値上がりが期待できる。
なぜなら、株式の適正価格(理論価格)は(1)自己資本(資本金や過去に稼いだ利益の蓄積など)と(2)将来の予想収益(現在価値に換算)の合計で決まる(図表1)。一般に企業は稼いだ利益の一部を自己資本に加算する。赤字が続かない限り長期的には自己資本が増えるので、株価も上昇するということだ。
退場しないように継続1番ということで分配金狙いのETF運用を続けていきます。
暴落して価格が半分になろうがゼロになろうが一生続けていく覚悟です。
殴り書きの記事になってしまいました。周りのブログの記事がすごくて何も書けなくなってしまいました。汗 手がなかなか動きません・・・