長期の資産運用のリスクは老後の資産管理

長期の資産運用のリスク ロボアドバイザーによる資産運用

 

もし自分が年を取って資産管理ができなくなったら・・・・

 

年を取って認知機能が低下したらどうするべきか

 

ふと気になった記事がありましたので感想を書いてみました。

 

長期の資産運用は「年を取った時に資産管理ができなくなるリスク」を考えなければなりませんね。

 

年を取った時に資産管理ができなくなるリスクに対する備え

 

  • 管理がしやすいVT100%などのシンプルなポートフォリオにする
  • 頼る人を決めておく(金融サポート)
  • 資産を子供・パートナーに譲渡(口座移管)
  • ロボアドなど自動化できるサービスを利用(キャッシュフローの自動化など)

 

遠い将来のことにはなりますが、心づもりをしておく必要がありますね。

 

ウェルスナビに(WealthNavi)には出口戦略に対する機能を期待したい

 

自身が現在利用している、自動で資産運用してくれるウェルスナビには積立やリバランスなどの資産形成を行うサービスだけでなく、

今度はある程度資産形成したあとの出口戦略に対するサービスも提供してほしいですね。

  • 自動での定額・定率での取り崩し機能(年齢設定)
  • ある程度の年齢になると子供に口座が自動で移管される(事前に設定)とか・・・・

 

資産形成の自動化だけなく、さらにその先のサービスを期待したいです。

資産形成・資産管理・資産相続まで、生涯の金融サポートをすべて自動化することできればかなり需要がありそうな気がしますが・・・

 

いつ何があるかわかりませんので、そんなことを感じました。

 

それではまた。

 

関連記事です。ウェルスナビの運用についてです。

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ロボアドバイザーによる資産運用
この記事を書いた人
クロロ

FXの元専業トレーダーです。今は引退して米国ETFの長期運用にシフトしています。配当(分配金)で50歳までにサイドFIREが目標。
新NISAがはじまり2024年の成長投資枠はすべてVIGにぶっこみます。
Den(伝)と2人でサイトを運営しています。

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