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『 個人投資家向け税制に関するアンケート 』

ロボアドバイザーによる完全自動の資産運用を始めてみました

テオとウェルスナビによる国際分散投資
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新しくロボアドバイザーによる資産運用を始めました。

 

 

ロボアドバイザー(AI)による資産運用

 

現在、両親に今後なにかあった時のため(介護や病気など)に弟と毎月2万円ずつ出し合って計4万円ほど積み立てをしているのですが、貯金の利息は全く付かないので「 お金を寝かしておくのも勿体ないのでなにか運用しようか 」という話しになり比較的リスクの低そうなバランス型の分配金のある投信で運用しようかと思っていたのですが、いろいろ調べてみるとロボアドバイザーという比較的最近出た完全自動の資産運用サービスがあることを知りこのロボアドバイザーを使って運用することにしました。

ちょうど合わせてFXスイングトレードで結果を出せておらず、FX以外の別の投資もやりたいと考えていました。インデックス・個別株・債券・REIT・商品・ETFなどアセットアロケーションを考えて多市場に分散投資して、通貨の強弱ではありませんが時々で旬な強い市場に資金の比重を移し着実に運用していきたいという思いがあるのですがFX以外のことはまったくと言っていいほど知識がありません。FXスイングに専念したいので他のことを調べたり考えたりするのも面倒なのでロボアドバイザーのアルゴリズムを信じて任せることにします。

アメリカの方ではロボアドバイザーによる資産運用はメジャーのようでAT Kwaneyによると米国のロボ・アドバイザー市場は2020年末に220兆円規模になると予測されており日本でもロボアドバイザーは今後一気に伸びてきそうです。

 

ロボアドバイザーとは

 

簡単に表現するとロボアドバイザーとはいままでファイナンシャルプランナーに相談していた資産運用のアドバイスや運用をコンピューターが代わりに提案するものです。

WealthNavi公式動画


 

WealthNaviの仕組み(アルゴリズム)

具体的な銘柄選定などのアルゴリズムについてはこちらのページで開示されています。銘柄(ファンド)の資産規模・流動性・取引コストなどをスクリーニングをかけ厳選しているようです。

(参考)【PDF】WealthNaviの資産運用アルゴリズム

 

WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)で運用

 

FX業者と同じでロボアドバイザー業者も顧客と会社の資産はきちんと分別管理しており、万が一業者が破綻した場合も日本投資者保護基金による1000万円までの保証がありますが、業者の破綻リスクを軽減する目的もあり運用会社分散ということでロボアドバイザーで有名な『 WealthNavi(ウェルスナビ) 』と『 THEO(テオ) 』の2社を使うことにしました。弟と積み立てしていた資金がちょうど60万円でしたので、せっかくなら全く同じ条件で運用してどちらが良いか比較するのも記事的にも面白いかなと思い、THEOも60万円から運用を始めました。

  • WealthNavi(ウェルスナビ)60万スタート【弟と2万ずつ出し合い月4万円積み立て】※両親の有事の際のための貯金
  • THEO(テオ)60万スタート【月4万円積み立て】

 

運用システムが違うため全く同じ条件とはいきませんがリスク許容度(ポートフォリオに対する株式の比率:ウェルスナビ80%・テオ82%)は似たようなレベルにしています。

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ロボアドバイザーのメリット・デメリット

 

私が個人的に思っているロボアドバイザーのメリットデメリットです。

メリット

ほったらかしで質の高い国際分散投資ができる。分配金の複利運用やポートフォリオのバランス調整、自動積み立て(ウェルスナビのみ)(H29.522:THEOもTHEO積立という毎月自動積み立てサービスを開始しました)など完全自動で資産運用ができる。知識がなくても入金だけしてあとはコンピュターのアルゴリズムにお任せ。運用の手間がゼロ。

 

デメリット

割高な手数料。年率税別で1%、3000万円を超える部分は0.5%(ウェルスナビ・テオとも)自分で考えて運用するほうがコストを抑えられる。コンマ数パーセントの差でも長期運用となるとコストの差が大きい。

 

資産運用のコストを抑えたい場合は自分で投資信託を探したりETFを取引したほうが良さそうです。時間と労力を抑えたい場合はロボアドバイザーにメリットがありそうです。

コストと労力?どちらをとるかというところでしょうか。

ロボアドバイザーの運用実績

 

すぐに結果を求めるものでもなく数年スパンでみるものなので1か月おきに経過報告程度で記事を書いていきたいと思います。

気になるところは

  • ロボアドバイザーの実績(年利)
  • どのロボアドバイザーが良いのか?

 

というところだと思いますので今後は経過報告と実際ロボアドバイザーを利用して感じたことなどをありのまま書いていきたいと思います。

ウェルスナビの運用実績

ドル評価でのウェルスナビ運用実績
日本円でのウェルスナビの運用実績

(出典)公式サイト:WealthNaviの運用実績【2017年8月15日】

(2017年8月15日追記)ウェルスナビよりサービスを開始した2016年1月19日から2017年6月30日まで3万円ずつ積み立てながら投資した場合のパフォーマンスが公開されました。ウェルスナビが開始した当初から運用していた場合、すべての人がプラスになっていることになります。積み立てながら長期投資を行うことが資産運用として良い結果が得られやすい裏付けでもあります。

 

ロボアドバイザーの今後

 

  • 資産運用はよくわからないけどお金を眠らせておくのはもったいないので何か運用したい
  • 家庭があったり子育てや仕事が忙しい

 

という方も多いと思いますのでこれからの資産運用のひとつの形としてロボアドバイザーによる自動売買は人気がでそうです。口座開設数も増えているようで公式サイト(H29.4.28現在)によると正式リリース9か月で預かり資産100億口座申込数は1万8000件を突破とのこと。

日本の預金金利はかなり低くて銀行に預けていてもほとんど利息が少ないので何か投資をしたいという方は入金だけすればあとは全自動で質の高い国際分散投資をしてくれるのでロボアドバイザーは良いサービスですね。

引き続きFXのスイングトレードは好きなのでメインとして続けていきます。FXスイングは投機的なので、こちらのロボアドバイザーでは投資的に運用します。

 

実際に運用を開始しました

 

口座を作る時にいくつか質問され運用プランを設定(運用後も変更可能)しました。5問前後なので1~2分ですぐ終わりました。年齢や運用の目的などウェルスナビもテオも似たような質問です。公式サイトのトップページから簡単にプランを作成できます(もちろん無料)ので興味のある方はぜひやってみてください。

  • 【 公式サイト 】 Wealth Navi
  • 【 公式サイト 】 THEO

 

実際のポートフォリオ

ウェルスナビとテオそれぞれ初期投資額を60万円、月々4万円の積み立てに設定し質問に答えると以下のようにロボアドバイザーが提案しました。

  • まずはWealthNavi(ウェルスナビ)
ウェルスナビのポートフォリオ(スマホ表示)
ウェルスナビによる資産曲線予想図

 

  • こちらはTHEO(テオ)
テオの変更後の株式比率
テオのポートフォリオ

 

THEO(テオ)の方が細かい分散運用の提案をするという印象です。

 

ウェルスナビとテオをはじめて2週間の運用実績の比較と感想

 

入金から運用開始まで

4月24日にそれぞれ入金手続きをしたのですが、THEOはクイック入金ができません。これは不便です。比較ということで同じ日に入金して同じ日から運用を始めたかったのですが、ウェルスナビは24日の夜にはETFを購入し運用を開始したのに対しテオは入金確認後の翌日に口座に反映され運用が遅れました。入金してから運用までの速さでいうとWealthNavi(ウェルスナビ)に軍配が上がります。ネットバンク側で振込設定しておけば問題はないのですが金融系のサービスなのでせめてクイック入金には対応してほしいですね。

運用状況(それぞれ60万円スタート)

ウェルスナビの運用成績、実績
テオの運用成績、実績
【左】ウェルスナビ【右】テオの運用成績です。

運用評価額はリアルタイムで刻々と変化するのではなく1日1回の評価です。円ベース・ドルベースでの評価額を確認できます。ちなみにウェルスナビは本日5月8日時点での評価なのですがテオの方はゴールデンウィークを挟んでいるためか更新が止まっていて本日ようやく5月2日の評価になっています。いまのところ第1印象としてはウェルスナビが良いです。税金に関しては特定口座の取引になりますので確定申告は原則必要ありません。

 

毎月4万円ずつ自動積立

ウェルスナビもテオも毎月口座から指定した金額を引き落とし積み立ててくれる機能を提供しています。定期的に時間を分散して買うことでドル・コスト平均法によるリスク軽減が図れます。同じ条件で運用実績を比較するため上記の通りウェルナビもテオもそれぞれ4万円ずつ自動積立に設定しました。自動積立の概要は下記の表のとおりです。

ウェルスナビ テオ
金額設定 10,000円から1円単位

※ボーナス月の設定可

10,000円から1,000円単位

※ボーナス月の設定可

引き落とし金額確定日 8営業日前 9営業日前の15:00

※確定後は中止・変更不可

引き落とし日 毎月26日

(休日の場合は翌営業日)

毎月5日

(休日の場合は翌営業日)

口座反映のタイミング 8営業日後→5営業日の正午頃 5営業日後
引き落とし日の指定 不可 不可

 

ウェルスナビは複数口座は持てない

ウェルスナビを両親用に運用しているのですが、印象が良いので自分用にも運用したいと思い複数口座は作ることができるのか問い合わせたのですが1人1口座となっています(テオも同様)。ウェルスナビよりこちらを参照してくださいとの返答でした。残念です。サブ口座も作れたら良いですね。

(参考)ウェルスナビ【FAQ・サポート】

 

ウェルスナビはSBIネット銀行経由がおトク

ウェルスナビで運用
  • WealthNavi
  • WealthNavi for SBI証券
  • WealthNavi for 住信SBIネット銀行

 

この3つはサービスの内容としては同じようです。調べた限りポイントサイト経由の口座開設はなさそうです。(探せばあるかも?)WealthNavi for 住信SBIネット銀行でロボアドバイザーを申し込むと現金に換金可能なポイントのプレゼントとスマートプログラムのランクが上がりATM出金回数や振り込み無料回数を増やすことができますのでコチラ経由がおトクとなっています。(H29.5.9現在)私の場合は公式サイトから口座を作ってしまい乗り換えもできないようなので失敗しました。

(参考)WealthNavi for 住信SBIネット銀行

 

WealthNaviがお気に入り

コツコツ積み立て投資

元本保証ではなくリスクと伴うことですのでオススメとは言えませんが、FX以外の資産運用を始めたかったのでまだ始めたばかりですがウェルスナビもテオもとても気に入っています。(特にウェルスナビ)豊富に余裕資金がある方はロボアドバイザーに資産運用をすべて任せてプライベートを楽しむのも良さそうです。今後いろんなベンチャー企業がロボアドバイザー系のサービスを提供するのではと期待しています。もっと魅力的なロボアド系のサービスも期待しつつ今からその為の資金つくりをロボアドバイザーに任せようと思います。

ウェルスナビとテオの運用実績を比較中

同じ運用条件でウェルスナビとテオの実績比較をしています。こちらのカテゴリで1か月ごとの運用状況の推移を更新しています。

(参考)テオとウェルスナビの運用実績の比較


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ABOUTこの記事をかいた人

為替取引がメインのサラリーマン投資家。FXは2006年から。脱サラし1年間ほど専業(FXの収益のみで生活する)として活動するも実力がなく断念。歳を重ねるごとに自分の時間を大切にしたいという思いが強くなり、デイトレからスイングへ転身。1度きりの人生を楽しむことを第一にしつつ収入も増やすべく『できるだけ時間と労力を使わない資産形成』を理想としてFXスイング取引をメインにロボアドバイザーによる資産運用やサイト運営を行っています。50歳までに週3~4日ほど働くワークライフバランスのライフよりの気楽な生活ができるように資産を作るのが最終目的です。