トライオートETFで【1321】 日経225連動型上場投資信託を再稼働

2018年3月資産推移 ロボアドバイザーと自分で運用との比較

 

 

ウェルスナビを利用し始めて11か月過ぎました。

 

ウェルスナビの資産評価額【月4万円ずつ積み立て中】

ウェルスナビの評価額

 

ウェルスナビの設定については『 ロボアドバイザーによる完全自動の資産運用を始めてみました 』の記事に記載しております。

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米中貿易戦争の懸念による株価の下落を受け大きく評価額が下がりました。日本円評価はプラマイゼロになっています。ドル評価はまだプラスです。

ウェルスナビはドル円の為替変動の影響を大きく受けますね。

今後どうなってくるでしょうか。

ウェルスナビと自分で運用それぞれの資産評価額の推移(%)

さて口座評価額の比較ですが

2018年3月資産推移

ウェルスナビ 自分で運用ETF
2017年4月 0.00%
2017年5月 3.74%
2017年6月 4.69%
2017年7月 6.38% 0.00%
2017年8月 3.52% -2.14%
2017年9月 8.08% 1.65%
2017年10月 9.43% 2.70%
2017年11月 9.51% 1.99%
2017年12月 12.14% 3.07%
2018年1月 12.10% 1.03%
2018年2月 6.65% -3.68%
2018年3月 0.08% -8.78%

 

裁量で積み立てているETFも評価額が約5%ほど下落しました。

世界的に株価が下落しておりますが、引き続き淡々と定期的に買い増ししていきます。

 

トライオートETFを再稼働

トライオートETFの評価額

最近トライオートETFを再稼働させました。

過去の反省としてFXのリピート系の発注もそうですが、リピート系は欲を出して1オーダーの発注間隔を狭くしたり1回の発注量を多くしたりなどの無理な設定をしてしまうと相場が予想と逆行した場合は、あっという間に新規の買い付け余力がなくなり、リピート系のメリットである回転売買の効率が失われることになります。

買付余力がなくなり含み損のポジションを保有したまま身動きが取れなくなる(回転売買ができなくなる)ケースは1番避けるべき

ということを強く感じたので、今回は余力が無くならないようにかなりゆとりを持った設定を考えていこうと思います。

とにかく回転売買が停止しないようにします。

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上昇相場では細かく利益確定するよりガチホの方が良いと思うのでウェルスナビをボックス・下落相場では、下落時のリバウンドやレンジ相場を細かく回転売買で利益確定した方が効率が良いと判断してトライオートETFを活用するという自動売買の2種を併用してみようと思います。どちらもコストの負担が厳しいですね。

トライオートETFはETFの自動売買ができて凄く便利なのでもう少しスプレッドを頑張ってもらいたいです。

ロボアドバイザーと自分で運用との比較
この記事を書いた人
クロロ

FXの元専業トレーダーです。今は引退して米国ETFの長期運用にシフトしています。配当(分配金)で50歳までにサイドFIREが目標。
新NISAがはじまり2024年の成長投資枠はすべてVIGにぶっこみます。
Den(伝)と2人でサイトを運営しています。

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