1か月で初めて10万円を超える配当収入に。2021年ポートフォリオの年間分配金利回りと税制改正について

2021年米国ETF分配金推移分配金・配当金収入

 

約1年ぶりの投稿となりました。

 

 

2021年の米国ETFポートフォリオ分配金の推移

2021年米国ETF分配金推移

2021年1年間の分配金履歴

獲得分配金$累計分配金$
2021年1月03195.05
2021年2月14.193209.24
2021年3月179.393388.63
2021年4月162.283550.91
2021年5月16.753567.66
2021年6月500.24067.86
2021年7月17.654085.51
2021年8月18.494104
2021年9月427.544531.54
2021年10月182.954714.49
2021年11月19.944734.43
2021年12月925.615660.04

 

2021年1年間の獲得分配金は2464.99$でした。ポートフォリオ全体での年間分配金利回りは1.94%でした。

あなた様のポートフォリオはいかがでしょうか?

 

2021年を振り返り

 

新年あけましておめでとうございます。ご無沙汰しております。

約1年ぶりの記事更新となりました。変わらず自身のポートフォリオの設定通りに積み立てを1年間継続しておりました。コロナ禍で自宅で過ごす時間が多く、あまり記憶のない1年になりました。

複業を進めたかったのですが、結局ダラダラ過ごしてしまいあまり成長のない1年でした。

ポートフォリオの年間分配金利回りは2020年の1.61%から1.94%に上昇したものの運用額も含めセミリタイアにはとても厳しいなと感じております。

高配当株式で運用しても配当金を3%でリタイアの計画を設定するのは無理ような気がするのは自分だけでしょうか?

2021年後半は香港株をはじめ、新興国株式ETFであるVWOが軟調気味でしたのでVWOを買い増しすることが多かったです。米株は変わらず強いですね。米株メインにシフトしたくなる気持ちを抑えつつ・・・

12月の獲得分配金が1か月で925$となり、現在のドル円レート116円で計算すると107,300円となり1か月で初めて10万円を超える配当収入になりました。

複利の力というか、モチベーションが上がっております。

税制改正について

令和4年度の税制改正大綱にて、上場株式等の配当所得等に係る課税方式について

個人住民税において、令和6年度分以降は所得税と課税方式を一致させなければならないようになるようです。

住民税の課税方法ですが、自分の場合は

所得税を「総合課税」、住民税を「申告不要制度を適用」

していたのですが、これが令和6年度分以降できなくなるようで、自分にとっては実質改悪(増税)になりそうです。

相場もそうですが、自分でコントロールできないものは仕方がありませんので、自分でできることを考えていかないといけませんね。課税20%から30%に増額も時間の問題かなと感じております。

遠い将来はさらなる増税もあるかもしれませんね。

自分の場合は複業(副業)による投資積立額を増やすことが課題というか目標です。

2022年も一歩ずつ一歩ずつ頑張ってまいります。

それでは、また

分配金・配当金収入
この記事を書いた人
平凡サラリーマン

50歳までに配当金(分配金)でゆとりある生活を作るべく下の「お金は寝かせて増やしなさい」という本を参考に米国ETFによる全世界分散投資でじっくりとお金を増やし中。現在、月平均で約33,000円の分配金収入を得ています。
このブログではマネーに関することをメインに自身の資産運用の記録や日々の経験、気になったことを調べてメモ代わりにブログにいろいろと書き綴っています。
2024年から始まる新NISAに向けて可処分所得を全力で積み立てるべく活動中です。

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